ごみの分別化が始まってゴミ箱はその大きさ、形、目的が 以前のそれとはドラスティックに変わった。むかしは円筒型の ものが各部屋に置いてあるだけだった。でも今考えると よくもまぁ、何でもかんでも一緒に捨てていたものだと振り返って しまう。ビンやら紙やらを一緒に捨てていたのだから。 最近はすっかりごみに対する意識が啓蒙された。積極的に分別す るようになった。でも困ることもある。捨てたいときに 捨てられないのは当然であるが、2週に一度の雑紙などは 料量の大きなものが必要となる。45Lのものでないと2週分は ためておけないだろう。各家庭では燃えるごみ用、缶、瓶用など に分けてゴミ箱を配置していると思う。だからちょっとおしゃれ なものを選びたい。部屋にマッチしているもの。もう隠すことは できないからオブジェっぽいものを探してみてはどうだろう。 機能だけを追求するのではなくちょっとしゃれっ気のある者の方が 楽しい。モノの収納と同じである。
PR