秋も終盤。紅葉もその葉を落とし冬を迎える準備をしている。家の中は寒い。暖房を使い始めた家庭も多い。 北海道の住宅はセラミックヒーターなどの暖房設備が充実している。色は白がいい。だから家の中では冬でもティーシャツ姿という人も多い。こんなこと言ったら 本州の人に怒られそうだけど。暖房と同時に必要なものは加湿器である。暖房を使うと当然だけど乾燥する。 乾燥すれば、不快になる。風邪を引きやすい。女性にとってはお肌によくない。近頃のセラミックヒーターは加湿機能がついているものもある。 これなら一石二鳥である。このヒーターは温かい。お部屋がすぐ暖まる。ぼくは北国育ちなのに寒いのは苦手。わがままと 言われればそうかもしれない。真冬は暖かい家にいたい。寒いとベッドから出たくなくなる。そういう時は 気合で起きる。後10分、15分ベッドの中にいたいと思ったら、きりがない。この起きる瞬間はいくつになってもつらい。 ベッドの中のぬくもりから出たくないのである。
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